空気の乾燥がだんだんと感じられるようになってきました。
部屋の中を加湿などして 体調を壊さないように気をつけたいですよね。
巻き爪が乾燥でどんどん巻いてくるのを防ぐためには 爪の乾燥対策が大切になってきます。
爪が伸びてしまっている状況をそのままにしておくと、さらに爪は巻いてしまいます。
爪ってデリケートなんですが、おざなりにされやすい。
けど爪は大切なんです。
あの小さなプレート(爪)で体重を支えているのですから。
ゆび先は筋組織がないですから脂肪の塊なんです。
爪がなくなると、脂肪と骨になってしまいます。
手も足もゆび先まで力(体重)がかかっても大丈夫なのは爪があるから。
その爪のケアをしっかりしておくことをお勧めいたします。
冬の爪ということで話は戻りますが
爪が巻いてくるときに、個人差はありますが 寝ているときに 爪がぎゅーっと痛むことがあります。
私もそれを経験しました。
あのギューッと爪が痛くなる感覚は 誰かペンチか何かで挟んで締め付けてる?
と疑いたくなるような痛さ。切ったとか打ったという痛さじゃないですね
とにかくどうにもできない痛さでした。
私の場合、ずっと続くことはなかったのですが、お客様の中には長い期間痛みを感じていらっしゃる方がいます。
そういうことにならない為にも、この時期に気をつけてほしいことがあります。
・寒さと乾燥に影響を受けた巻き爪に潤い与える。
・適切な爪のかたち・長さを保つ
そのことでお役に立てることがあれば、巻き爪屋さんにお問い合わせください。