巻き爪を勉強し始めた頃のことですが、「巻き爪ってなんですか?」とよく聞かれていました
それからほんの数年で「巻き爪って何?」と聞かれることはほとんどなくなり、現在では「巻き爪」は巻いている爪のことを言っているとはわかっていても、自分の爪が巻いているとは思っていない方、自覚がない方がかなり多くいらしゃるように感じます。
その理由としては足の爪は上から眺めていることが多く、爪の正面(爪の断面側)から見ることが少ないので、巻き爪になっている自覚がなかなか持てないのではないかと思います。
ご家族や知人に巻き爪になって困っている人がいると、自分はどうかな?と自分の足の爪に関心を持たれる方は多いようですが 一般的に足の爪への関心はまだまだ薄いように思いますので、もっと多くの方に関心をもってもらえるように頑張らねば!とおもっています。
巻き爪に関してわかりやすく言えば、爪切りの刃が爪に引っかかって爪が切りにくい、爪の端までキチンと切れない。
という方は巻き爪になっている可能性は高いと思いますのでカウンセリングをお勧めします。痛いことをされるのではないかと心配されている方が多いようですが心配ご無用です。小さなお子様も来たりしていますので安心してください。
爪が食い込んで痛みを感じるようになってきて放置しておくと、爪のカーブがきつくなってしまうケースがほとんどなので、まずは一度ホームページからのご予約か、お電話をください(097-556-8722)施術中電話に出れないときは履歴を見て後程折り返しお電話させていただきます。
*暑い日が続いてます。コロナ対策でマスクをしている時間が多いので、水分を十分とることを忘れないようにお過ごしください。