子供たちの爪の切り方は、身近な大人の影響を大きく受けています。
親が巻き爪だとお子様も巻き爪になっているというパターンが多いのですが、爪の正しい切り方を大人が知らない為、子どもたちの巻き爪を防止することが難しく思えます

爪先が足ゆびの先から飛び出ないようにしないと、伸びたつめが靴の中でぶつかり、内出血などのトラブルを抱えることになるからです。
ですから、写真のようにゆび先から1~2㎜短い程度の長さが理想です。
爪は2足歩行をするヒトの体重を支える為に存在しています。ただしい形に切ることがたいせつです。
足の爪のトラブルはご相談下さい。